ヤマハ　ブロンコ低走行　YAMAHA SCRAMBLER Bronco

ご覧いただきありがとうございます。まずは自己紹介欄をご一読ください。神奈川県西部からの出品になります。1997年ヤマハブロンコ６速　キャブレターフルノーマル車あまり乗らずに屋根付きガレージに保管されていた車両になります。当方は実質的に2オーナー目だと思います。現在もシャッター付きガレージにて保管しております。タイヤの製造年が97年13週なので、走行距離も間違い無いと思います。タイヤにはヒビが見受けられますが、チューブタイヤなので当方は現状のまま乗っております。立ちごけも含めて転倒歴を感じる箇所は見当たりませんし、当方が普段乗っていて違和感を感じる部分はありませんが、四半世紀前の保管車両になりますので、アルミの腐食や錆などはございます。キーは2本あり、メイン・ヘルメットホルダー共に共通のキーです。希少な純正キャリアも付いております。基本的に直接の引き取りをお願いします。陸送に関しては手配から陸送料までご購入者様で対応していただける場合に限りご相談に応じます。売り急いでおりませんので大幅なお値引きには応じられません。また価格に関して現車確認にて車両に納得されたかたのみ、多少のお値引きに応じさせていただきます。現在どんどん価格が上がっている希少車種なので、動産としての資産価値も高いのではないかと思います。メーカー説明よりブロンコは1997年5月に発売されたレトロスタイルのスクランブラー。空冷単気筒の223ccエンジンやフレームなどの基本構成は、セロー225をベースにしており、当時のレトロファッション人気を背景に登場したものだった。デザインイメージは、1968年発売のヤマハトレールDT-1に由来し、ダウンタイプのスチール製フロントフェンダーなどにその影響が見てとれた。なお、エンジンはセロー225と共通ながら、6速ミッションの1速と2速のギア比は、セローよりもロング化されていた。これは、「ヤブこぎ」さえ求められるマウンテントレールであるセローと、レトロファッションを楽しみ、市街地での扱いやすさを求めたブロンコとに求められる性格が異なるための違いだった。BRONCO（ブロンコ）とは、北米に棲む野生の馬を表す言葉で、荒地を駆けるスクランブラーのスタイルを再現したこのバイクにふさわしいネーミングだった。