訳あり DUCATI ST4S 車検令和5年2月まで

初年度登録平成14年5月車検令和5年2月4日まで2021年8月に約26,000kmのものを購入し、現在約27,000kmですので約1,000km走行しました。
購入してから故障が継続的にあり自分で直しながら直してきました。冬はほとんど乗っておりませんでしたので春を迎え乗り出そうと思った所、また故障しました。直す気満々でしたが、乾式クラッチの騒音ゆえ近隣住民からクレームが入り敷地内で修理するのを断念しましたので、出品することにしました。個人的に初ドゥカティということもあり、乗るのが非常に楽しい車体でしたがこのような事態になり、非常に残念に思います。破格のスタート価格としますが、入札が1件しか入らなくても落札者取り消しするようなことはありませんのでご安心ください。
車検残の車両ですが、後述しますが自走には非常にリスクを伴いますので落札後の自走引取はとします。運搬車での引取か落札者様にて陸送の手配をお願いします。
以下、詳細情報を記載します。当方、100%非常に良いとの評価をいただいており、今回の出品で悪い評価をつけられたくはありませんので、故障をかかえている車両ということを十分にご理解いただき、慎重な判断を持って入札をお願いします。可能であれば現車確認をお願いいたします。ただし、エンジンがかかる保証がないです。
★前オーナーから聞いている情報・2021年2月に車検なし品を購入・ロービームに社外HIDキット取り付け（バラスト付きで結構明るいです）・カーボンリヤフェンダーに交換・MRA新品スクリーン交換・リアフェーダーレスキットに交換・リア小型ウィンカーに交換・前後タイヤをバリ山品に交換（BS BATLAX T30R evo 8分山）・リアドリブンスプロケットを38→42Tに交換・チェーン新品交換・パニアケースステー装着・パニアケース赤色を購入後、自家塗装にて装着・オイルプレッシャーセンサー交換・オイルフィラーキャップ交換・ヘッドライトスイッチ設置・セルモーターブラシ修理・エンジンオイル、フィルター交換(2021.6)・クーラント交換(2021.6)・バッテリー新品交換YUASA(2021.6)・タイヤ交換の際にフロントフェンダーにヒビが入ってしまったため、針金で補修 当方、220km/h程度で走行しましたが問題ありませんでした。・シート下に切れあり・外装は割れをパテ埋めして塗装したり、塗装はげがところどころあり 外観は遠くからでは目立ちませんが、近づくとはっきり修復跡がわかり 美しくありません。・信号待ちアイドリング★当方がユーザになってから発生した故障・カスタムパーツ等・デイトナ1口USB電源・左右グリップデイトナ製に交換・購入して1ヶ月後出先でエンジンを切ってもクランキングが止まらない症状が発生 1速に入れてクラッチを繋いで何とかエンストさせることはできたが、それ以降セルスイッチが全く反応せず。 幸い峠の頂上でしたの下りの押しがけで自宅まで帰れました。・スターターリレーの故障（張り付き）と断定、社外品がついていいたため純正に交換(超)・エンジン始動時に引取時に発生したスターターワンウェイクラッチの滑りがたまに確認される 前ユーザの修理に不備があった？・バッテリーが上がるようなことはなかったが、あまりにも始動性が悪いため 電流を流れやすくするためにバッテリー、スターターリレー、セルモーターまでの配線を純正の8sqから14sqに交換 結果、改善されず。・しばらくしてセルモーターが回らなくなり、導通がないためセルモーターを外して確認すると内部で断線を確認・の純正モーターに交換・しばらくして再びスターターリレーが故障したため中華品に交換、様子見。 稀にセルスイッチから手を離してもモーターに電流が流れることが発生し、 流石にこの短期間でのリレーの故障頻度はおかしいと思い、netで情報を探すが 原因は分からず。・デンソーイリジウムプラグに交換(2022.11)・スロットルグリップ側フォークオイル漏れ確認・2022年11月乗り納め
・2022年2月久しぶりにエンジン始動を試みる。 イグニッションをONにしてもインジケータパネル光らず。 別のバッテリーをジャンプさせるとケーブルを繋いだだけでセルモーターが回ろうとする。 再びスターターリレーの故障と断定。 中華スターターリレーを注文（許容電流は120Aから200Aに変更）・2022年3月修理開始 スターターリレーからモーターを切り離して単体で動作確認すると、 セルスイッチと同期して導通を確認 負荷を繋ぐと不具合が起きる？ バッテリーは右カウル内にあり、作業性がひどいため （サイドカウルを外すにはアッパーカウル、ミラーも外す必要がある） バッテリーからとセルモーターの配線(14sq)を延長してスターターリレーをシート下に移動 バッテリーを充電してエンジンを掛けると数ヶ月ぶりにエンジン始動 その後、エンジンを切って再度かけようとするがワンウェイクラッチの滑り（推定）で なかなかクランキングせず。 ギアを繋いで車体を前後させクランキングはできるようになったが、エンジンなかなか掛からずバッテリー上がり 再びバッテリーを充電して色々試していると近隣住民からクレーム。 修理続行を断念。 推測になりますが、ワンウェイクラッチは交換が必要です。・出品のためにフロントフォークをダンピングさせて上記、なるべく詳細を記載したつもりですが、不明点があれば質問お願いします。
ワンウェイクラッチが急にダメになってしまっっため、もしかしたら難しいかもしれませんが充電を駆使すればいつかはエンジンがかかる★その他・パニアケースは前ユーザの塗装がひどかったため、サンドペーパーがけとパテ埋めを駆使して クリア塗装まで当方まで仕上げました。出来た頃は仕上がりに満足していましたが、冬の気温差による影響か 塗装がブツブツになってしまった所が何箇所かあります（特に右側）。 使用には差し支えありませんが、おまけ程度にお考え下さい。・車体左側に欧州式シガーソケットがあり、ここからバッテリー充電する方が多いようですが、 当方はプラグを所有してしませんでしたので、バッテリーから2sqのケーブルをシート下に端子台に落として それで充電していました。 最近、BMWのバイクを購入してプラグが入手できましたので試してみましたが、どうやら電圧が来ていないようです。 恐らくヒューズ切れかと思いますが、ヒューズ位置がアッパーカウル内にあるため調査を断念しました。・リアはオーリンズですので、修理となるとメーカー直送となってしまいますが、フロントはSHOWA製ですので SHOPでもオーバーホール可能と思います。 こちらも自分で直そうと思っていたので楽しみが減って残念です。・各カウルを留めているビスは所々欠損があります。 また、036499020等でググると分かりますが、ゴムでモールドされたウェルナットというものが使用されていますが、 経年でゴムが千切れて機能しなくなっている箇所がほとんどでしたので、 裏に手が届く所であれば樹脂ナットで留めています。・私自身メンテナンスを趣味としているサンデーメカニックですが、 セルモーター、ワンウェイクラッチを交換するためには左のジェネレーターカバーを外す必要がありますが、 エンジンオイルとクーラントを抜く必要があります。 ご自身で修理を考えている場合は、中々骨の折れる作業です。・ETCは軽自動車登録の自動車用を付けています。本体はシート下でアンテナはスクリーンとメーターの間に 挟んでいるだけです。・ドゥカティ乗りには常識ですが、大型とは言え低速はスカスカです。国産ネイキッドあたりから乗り換えたりすると はじめはびっくりすると思います。 前オーナーがスプロケットを交換しているためいくらかマシです。 モンスター800も所持していますが、こちらは3速に入れるタイミングは80km/hですが、 ST4Sは60km/hの感覚です。・赤キー、コードカードあります。
★取引に関する重要事項・車両保管場所：茨城県笠間市（常磐道岩間IC近く）①引き渡し後、1ヶ月以内に名義変更していただける方のみお願いします。 ※名変完了書類の写真を証拠としてメールやLINE等で送付いただきます。②引き渡した後のトラブルは、いかなる場合においても当方は責任を負いません。 特に今回は訳あり品として出品していますので、乗り出すためには確実に修理が必要です。①、②に関しては契約書にサインをいただきます。