【作例あり】Pentax SP 55mm f1.8 フィルムカメラ

デジタルカメラは撮った画像をすぐ見れて、何枚も撮れて便利ですが、"撮れる枚数に制限があるからこそ、1枚１枚ていねいにシャッターを押す""現像を待つ時間が楽しみに変わる"そんなフィルムカメラならではの楽しみ方をご提案しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー描写も良く気軽に撮れる国産フィルムカメラは、世界的にも高く評価されていて、インスタグラムでカメラ名を検索すると国内外で撮られた写真がたくさん見れます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーpetax spは、露出計は電池で動きますが、シャッターなどは機械式のカメラのため、電子制御されたカメラと違って壊れにくく電池の減りの不安が少なく頼りがいがあります。【特徴】・私感ですが、タクマーレンズをデジタル一眼で使っても良い写りですが、ＳＰで撮ったネガは色味が深く、味わい深い描写をします。ボケもきれいです。【付属するもの】・本体・レンズ(super-multi-coated-takumar 55mm f1.8)・レンズキャップ・LR41電池【使用電池】　ＬＲ４１×１【外観】スレなどありますが、目立つ凹みなどはない状態です。【レンズ】分解清掃済ですべてカビ曇りなくきれいです。【ファインダー】わずかなチリのみできれいです。（プリズム腐食ありません）【シャッター】各速度問題ありません。【セルフタイマー】動作します。【露出計】動作します。1段アンダーに表示されますので、ISO400のフィルムを使う場合、ISO２００に設定するか、露出計の適正表示より一段明るい露出で撮ると丁度良いと思います。【フィルム装填】　実写で動作確認済です。【作例について】カメラの露出計に従って撮影しました。７月２7日に撮影したものです。自家現像でfomapa 400というフィルムで撮りました。《シリアルナンバー》4154038露出を測って、ピントを合わせて撮るという写真の基礎を学べてこれからフィルム一眼レフカメラを始める方にもおすすめです。